【大村ボート・ミッドナイトレース】城間盛渚　追加参戦でデビュー初の舟券絡み

デビュー初の舟券貢献に笑顔の城間盛渚
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　6日目から追加参戦した131期の城間盛渚（21）が、2Rで3着に粘り込んだ。これがデビュー初の舟券絡み。「ホッとしました」と笑顔がはじけた。手にした64号機は「足は普通です。ペラは叩きましたけど、レースでは思ったより水面が落ち着いてた。そのおかげで乗り心地も気にならなかった」と分析しする。

　決して悲観する舟足ではないようだ。「また展開が良ければ（連絡みの）チャンスはあると思うし、頑張りたい」と闘志を燃やした。思い切った攻めを見せて、さらなる活躍、そして初1着取りにも期待したい。