【天皇賞・春】（1）ジャスティンパレス　絶好の最内枠、陣営「ぴったり回ってくれそう」

ジャスティンパレス（撮影・亀井直樹）
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　ジャスティンパレスは過去10年で最多の3勝（15年ゴールドシップ、16年キタサンブラック、21年ワールドプレミア）を誇る1番枠。山本助手は「前走で課題のスタートを出てくれたし、ここならジョッキー（ルメール）もポジションを取りに行く形になるんじゃないかな。ぴったり3200メートルを回ってくれそう」と歓迎した。木曜朝は厩舎周りの引き運動。「リラックスして歩けていた」と好気配を伝えた。