【天皇賞・春】ボルドグフーシュ 阪神とは戦い方一変!フィエールマンの再現へ

[ 2023年4月28日 05:26 ]

ボルドグフーシュ
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 阪神の近2年はレース全体で速いラップが分散され、ラスト200メートルは13秒台を刻む消耗戦になっていたことが分かる。しかし、京都ではある程度息を入れつつ、ラスト800メートルから馬群全体が動き始めている。19、20年はその動きに乗じたフィエールマンが2連覇。早仕掛けの有馬記念で結果を残したボルドグフーシュは、スムーズに脚を伸ばせるはずだ。

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