【佐賀・はがくれ大賞典】じゃい特別予想　アイリッシュセンス一発期待

お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃい（提供写真）
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　スポニチさんで初めてコラムを書いたのが、12年のスプリンターズS。ロードカナロアが勝ったレースでした。早いもので、もう11年目に突入しております。僕にとって、スポニチさんは切っても切れない関係になりました。本日、佐賀の9Rで「スポニチ杯第20回はがくれ大賞典」が行われるということで、予想をしたいと思います。佐賀の交流戦ということで堅い決着になりそうで、馬券も絞ることになりそうです。

　本命は（9）アイリッシュセンス。中央からの転入初戦だった前走を1番人気に応えて圧勝。佐賀のダートコースを経験できたのはプラス。中央在籍時は2勝クラスだったが、常に好走はしていた。将来的には、もっと上のクラスでやれていい馬。この相手なら一発があって不思議はない。

　対抗は（4）ヒストリーメイカー。今回のメンバーに入れば、さすがに戦ってきた舞台が違う。中央のダート重賞で何回も好走しているのだから、ここでは負けられないところだろう。本命＆対抗は年齢と人気を考慮した順番。

　3番手は（2）メイショウワザシ。上位2頭とは差があるだろうが、この舞台で好走した経験（4走前の鳥栖大賞オープン2着）もあり、休み明けの前走を叩いた上積みにも期待してヒモで狙う。

　他では、前走の川崎戦を快勝してきた（5）フワトロ。佐賀までの長距離輸送をクリアできれば、馬券に食い込める可能性はある。あとは、前走の白鷲賞で優勝したヒストリーメイカーと差のない3着に入った（7）グリードパルフェ。展開次第では面白い存在。

　馬券は3連単フォーメーションで（4）（9）―（4）（9）―（2）（5）（7）を各5000円の計3万円勝負！よろしくちゃ～ん！