【弥生賞】アームブランシュ　一戦ごとに成長、竹内師「ビシビシ攻められている」

　アームブランシュは葉牡丹賞で9着に敗れたが、竹内師に悲観する様子はない。「それまで遅い流れしか経験がなかったが、クラスが上がって道中のペースが速くなってもしっかり追走できた」と内容を評価する。デビュー当初は体質が弱かったが「無理せず休ませたことで、最近は馬がしっかりしてビシビシ攻められている。前向きさも出て一戦ごとにできることが増えている」と確かな成長を感じ取って重賞に挑む。