【小倉大賞典】ダンディズム　小倉の馬場が合う

ダンディズム
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　19日の小倉大賞典に出走を予定しているダンディズム（セン7＝野中）は前走・関門橋Sでスタートが改善、普段より前の方で競馬ができた。自慢の末脚は健在。上がり最速タイで2着に食い込んだ。

　野中師は「以前と比べるとスタートはマシでした。状態はいいですね。千八ならある程度流れると思うし、小倉の馬場も合いますからね」と冬コク続戦に期待を込めた。今回も気っぷ良く飛ばすレッドベルオーブがいて、ペースが緩むことはなさそう。外差し基調の馬場に乗せて、末脚を繰り出す。