岡崎恭裕、悲願の地元福岡G1初制覇 福岡ボートG1ダイヤモンドカップ最終日12R優勝戦

[ 2022年11月18日 19:11 ]

G1福岡ダイヤモンドカップを制した岡崎
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 ボートレース福岡のG1「ダイヤモンドカップ」は最終日の18日、12Rで優勝戦が争われ、5コースから捲り差した地元の岡崎恭裕(35=福岡)がバックで馬場貴也との伸び比べを制して1着。G1は20年6月の鳴門67周年以来4度目、そして悲願の福岡G1初制覇を達成した。人気を集めた1号艇の茅原悠紀が2着で、馬場が3着。3連単<5><1><3>は2万5740円の高配当決着となった。

 デビューから5年7カ月目でG1初優出した09年11月の福岡56周年(4着)から13年。2度目の当地G1優出で「選手になる前からの夢だった」福岡G1のタイトルを射止めた岡崎は「いやー、ほんとに。獲れたんだなあって。うれしいです」と喜びをかみしめた。

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2022年11月18日のニュース