GP春秋連覇へ元気なタイトルホルダー 帰厩後初の馬場入り

[ 2022年11月18日 05:00 ]

 仏遠征(凱旋門賞11着)から帰国後、春秋グランプリ制覇が懸かる有馬記念(12月25日、中山)に向けて16日に美浦トレセンに戻ってきたタイトルホルダー(牡4=栗田)が帰厩後初めて馬場入りした。僚馬を従えて先頭を歩き、元気いっぱい。角馬場で汗を流してから坂路を駆け上がった。栗田師は「本番でしっかり走れるようにやっていきます」と話した。

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2022年11月18日のニュース