【菊花賞】（17）ジャスティンパレス　発馬しやすい枠、杉山晴師「タイミングは合わせやすい」

厩舎周りで運動するジャスティンパレス
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　ジャスティンパレスは8枠17番からスタート。杉山晴師は「ゲートに不安があり、偶数がいいと思っていたが隣の馬（18番）がゲートに入って、すぐスタートを切るのでタイミングは合わせやすい」と前を向く。前哨戦・神戸新聞杯は新コンビとなった鮫島駿に導かれ、3馬身半差V。前走に続く連続騎乗は大きな強みだ。「ジョッキーが枠なりに考えて乗ってくれると思う」と信頼を寄せた。