【小倉新馬戦】メイショウコギク 二枚腰発揮で6馬身差圧勝!和田竜「芝の乗り味も良かった」

[ 2022年8月14日 05:00 ]

 小倉5R新馬戦(芝1200メートル)は先行した1番人気メイショウコギク(牝=南井、父サトノクラウン)が直線で二枚腰発揮。後続を6馬身ちぎって捨てた。

 和田竜は「稽古通り。芝の乗り味も良かった」と感心。南井師も「体は小さい(424キロ)けど、大きく見せるね。時計もいい。(距離は)延ばせれば延ばしていきたい」と満足げ。今後はいったん栗東に戻し、小倉2歳S(9月4日)を目標に調整される。

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2022年8月14日のニュース