屈腱炎を乗り越えて鳴尾記念で復活Vのヴェルトライゼンデ　秋はオールカマーで始動

＜鳴尾記念＞直線で抜け出して重賞初制覇したヴェルトライゼンデ（左）（撮影・亀井　直樹）
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　右前屈腱炎を乗り越え、1年4カ月ぶりの実戦となった6月4日の鳴尾記念で復活Vを飾ったヴェルトライゼンデ（牡5＝池江、父ドリームジャーニー）はオールカマー（9月25日、中山芝2200メートル）での始動を予定している。サンデーレーシングが発表した。

　現在、栗東トレセン近郊のノーザンファームしがらきで調整を進めている。