【阪神新馬戦】ナイトキャッスル ダート起用応える、角田河「操縦性高い」

[ 2022年6月20日 05:15 ]

<阪神5R・新馬戦>デビュー戦で勝利したナイトキャッスル=左(撮影・奥 調)
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 阪神5R・新馬戦(ダート1200メートル)は好位外め追走のナイトキャッスル(牡=音無、父シルバーステート)の初陣Vは当初、起用予定だった東京ダート1400メートルを抽選除外となったものだけに1200メートルに対応したのは見事。角田河は「体(506キロ)を持て余し気味で、距離が忙しかった中でも一生懸命に走ってくれました。素直で操縦性は高いです」と評価。音無師も「シルバーステート産駒だから芝が駄目ではないだろうけど、お母さん(オープン馬サダムグランジュテ)がダートで活躍した馬だからね」とダート起用の意図を話した。

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2022年6月20日のニュース