【ユニコーンS】バトルクライ3着、ヴァルツァーシャル4着 高木勢2騎は届かず

[ 2022年6月20日 05:25 ]

<東京11R・ユニコーンS>レースを制したペイシャエス(右から2頭目)、2着のセキフウ(右端)、3着のバトルクライ(左端)=撮影・郡司 修
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 2頭出しの高木厩舎は青竜Sと全く同じ3、4着。中団後方で脚をためたバトルクライが馬群を割って伸びて3着。戸崎は「前回マイルを使って上手に走れた。直線の走りは前回より良かった。スムーズなら違っていたかも…」と悔しそう。

 大外一気で4着に突っ込んだヴァルツァーシャルの三浦は「展開的に届く位置だったし、ロスなく運べたが、先頭に並びかけるところで最後脚が上がってしまった」と振り返った。

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2022年6月20日のニュース