【大井11R・ゆりかもめOP】ワールドリング 得意舞台で主役

[ 2022年6月9日 05:00 ]

 大井1200メートルなら(6)ワールドリングを信頼だ。当舞台は相性抜群。昨年夏場に重賞連勝を決めると、10月の東京盃では中央勢相手に5着と善戦した。今年に入り凡走が続いたが、叩き3戦目の前走で3着。久々のマイル戦で勝ち負けを演じ復調をアピールした。得意舞台で主役を演じる準備は整った。

 対抗はアンティノウス。こちらは昨年に浦和7FのS3プラチナカップを制覇。格では見劣りしない。大井も【3・5・0・2】と優秀。休み明け初戦から存在感を発揮する。徹底先行型のクルセイズスピリツはスピード優先の今開催の馬場とマッチ。粘り込みが怖い。エラスムスは最軽量51キロを生かして見せ場をつくる。

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2022年6月9日のニュース