【エプソムC】ヤマニンサンパ　1馬身遅れも斉藤崇師「仕上がりは悪くないですよ」

　今年に入って1勝クラス、格上挑戦の飛鳥S（3勝クラス）と連勝でオープン入りしたヤマニンサンパは3カ月の休み明けで重賞チャレンジ。追い切りは坂路でエルカスティージョ（4歳3勝クラス）と併せ、4F52秒5～1F12秒7で1馬身遅れたが、これは追走した分もある。「仕上がりは悪くないですよ」と斉藤崇師。これまで新潟1勝、阪神2勝で全てワンターンの芝1800メートルで勝利を収めた。東京初参戦だが「じっくり行けるコースだし、いいんじゃないかな」とイメージしている。