【京王杯スプリングC】ラウダシオン 連覇へ絶好舞台、斉藤崇師「ドバイ帰りでも元気」

[ 2022年5月11日 05:30 ]

ダートコースで調整するラウダシオン
Photo By 提供写真

 中東遠征から帰国初戦のラウダシオンは相性のいい春の東京開催で反撃を期す。今年2戦はサウジアラビア→ドバイと転戦。斉藤崇師は「ドバイ帰りでも元気だし、サウジに出国する前より馬も良さそうですね」と感触を口にする。5月の東京開催は20年NHKマイルC1着、21年京王杯SC1着と2年連続でV。「東京芝1400メートルはめちゃくちゃいい舞台。(古馬の重賞は)1年に1度しかないので」と連覇を狙う。

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2022年5月11日のニュース