【皐月賞】各陣営ひと言

[ 2022年4月11日 05:30 ]

 ▼アスクビクターモア(田村師)1週前はオーバーワークにならないように気をつけました。前走より調子は良くなっています。

 ▼オニャンコポン(小島師)背中にどっしりした感じが出て、今のところ攻め馬はうまくいっています。

 ▼キラーアビリティ(横山武)1週前なのでピリッとさせようと。折り合いの難しさなど課題はあるが動きは良かったですね。

 ▼サトノヘリオス(友道師)間隔が詰まっているし、1週前はテンションを上げないよう軽めの調整をしました。

 ▼ジオグリフ(木村師)前走は半信半疑だったので、結果にはいい意味でびっくり。1回使って、気候も良くなって上向いています。

 ▼ジャスティンパレス(杉山晴師)1週前はしまいだけ、しっかりプレッシャーをかける指示。道中、折り合いがついて追ってからの反応も良かったです。

 ▼ジャスティンロック(吉岡師)1週前は予定より時計は速かったけど、馬なりでこの時計。馬のシルエットが変わってきました。

 ▼ダンテスヴュー(吉田隼)1週前は古馬相手に動きましたし、いい負荷がかかったと思います。乗りやすかったですね。

 ▼デシエルト(安田隆師)走りがダイナミックでしたし、時計と照らし合わせても動きは良かったです。

 ▼ドウデュース(武豊)前走はちょっとレース間隔が空いていた分もあったかな。この馬は追い切りはいつもいいし、手がかからないタイプですね。

 ▼トーセンヴァンノ(小桧山師)1週前は見習い騎手が乗って単走。動きは満足で状態もいいです。

 ▼ビーアストニッシド(和田竜)1週前は前に目標を置き、しっかりやった。その前の週も乗ったが動きは良くなっている。

 ▼ボーンディスウェイ(石橋)2歳の頃はレースに使うと回復が遅かったけど今は1回使って、さらに良くなった感じがあります。

 ▼マテンロウレオ(昆師)1週前追い切りはかなりハードだったが、まだ目いっぱいには走ってない。前走時は坂路でやったが、やはりコースでやらないと走らない。

 ▼ラーグルフ(宗像師)まだ不安定な部分もありますが、いろいろ経験を積んで体調は上向いています。

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2022年4月11日のニュース