【忘れな草賞】アートハウス3馬身差V 川田余裕「競馬を覚えさせながら、と思って乗った」

[ 2022年4月11日 05:30 ]

<阪神9R・忘れな草賞>後続を突き放し勝利するアートハウス(撮影・亀井 直樹)
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 1番人気アートハウス(牝3=中内田、父スクリーンヒーロー)が道中4、5番手から直線、一瞬でケリをつけて3馬身差V。追い比べにならぬ破壊力にも川田は「競馬を覚えさせながら、と思って乗った。とてもいいリズムで本来の競馬。いい経験になった」と涼しい顔だ。母パールコードは16年秋華賞2着。母も管理した中内田師は「オークス(5月22日、東京)は選択肢のひとつ。お母さんで果たせなかったG1をこの子で…と個人的には思う」と夢を膨らませていた。

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2022年4月11日のニュース