【大阪杯】(6)エフフォーリア 初の関西輸送リラックス、鹿戸師「内めの偶数はいいね」

[ 2022年4月2日 05:30 ]

桜が咲く逍遥馬道を歩くエフフォーリア(撮影・郡司修)
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 昨年の年度代表馬として迎え撃つ立場のエフフォーリアは、ジャックドールの2つ外の3枠6番。鹿戸師は「内めの偶数はいいね。ジャックドールを目標にしながらになるのでは」と展望。ひと足早く1日に輸送。午後1時29分に決戦の地・阪神競馬場に到着した。無事に送り出した指揮官は「昨夜にカイバを完食したし、リラックスしていました。2日はパドック、装鞍所をスクーリングする予定。いい形で迎えられそうです」と、ホッとした表情を浮かべていた。

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2022年4月2日のニュース