【中山牝馬S】戦い終えて

[ 2022年3月13日 05:30 ]

 ▼4着スライリー(石川)うまく流れに乗って折り合いもついた。イメージ通りの競馬。一瞬、やったと思ったが…。

 ▼5着テルツェット(田辺)重量のせいか、はじけなかった。手応えももうひとつ。自分から進んでいく感じではなかった。

 ▼6着ルビーカサブランカ(武豊)スタートが悪いのはいつも通り。3~4角の手応えが、ここ2戦ほど良くなかった。ハンデが増えたのと距離も微妙に短いのかも。

 ▼7着ドナアトラエンテ(横山武)二の脚が速く、あの位置が取れた。ジリジリとは来ているが、3角まで力んだのが響いた。

 ▼9着ローザノワール(田中勝)できればハナへ行きたかった。

 ▼10着クールキャット(大野)窮屈な競馬になってしまった。ストライドが大きい馬なのでスムーズに走りたかった。

 ▼13着ロザムール(上原博師)この馬の競馬はできたが、すぐ横に来られて厳しい競馬になった。ブリンカーの効果はあった。

 ▼14着フェアリーポルカ(三浦)うまく内に潜り込めたが下がってくる馬が壁になった。うまくさばけていれば…。

 ▼15着スマイルカナ(柴田大)メンコの効果はあった。4角で手応えがなくなった。

 ▼16着ゴルトベルク(津村)1歩目でバランスを崩して後ろの位置に。3~4角でも馬場の悪い所でノメっていた。

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2022年3月13日のニュース