【中山牝馬S】2着アブレイズ　無念の半馬身差に菅原明「勝ち馬とは重量差が大きい」

中山牝馬Sで2着だったアブレイズ（左から2頭目）左端は3着のミスニューヨーク（撮影・郡司　修）
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　一昨年のフラワーC勝ち馬アブレイズが12番人気の低評価を覆し、同じ中山1800メートルの舞台で2着に食い下がった。勝ち馬よりも先に抜け出したが、ゴール前で差され、無念の半馬身差。この日が21歳の誕生日だった菅原明は「勝ち馬とは（3キロの）重量差が大きい。馬の状態は良かった。頑張ってくれました」と晴れやかな表情で話した。