【中山牝馬S】傾向と対策

[ 2022年3月12日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆重量 54キロが【4・3・0・22】と勝率トップ。53キロも【3・3・3・39】と好成績。また、56キロは【1・2・1・8】と出走数は少ないものの、連対率はトップ。

 ☆前走着順 前走6~9着が【5・1・2・29】と断然。ハンデ戦らしく巻き返しが決まっている。逆に同1着は【0・4・0・16】と未勝利。連勝は期待できない。

 ☆人気 1番人気は【1・2・2・5】。2番人気も【0・2・0・8】と低調。残り9勝は3~8番人気とまばら。人気馬の信頼度は低いが、9番人気以下の連対は2度だけ。過度な穴狙いは禁物。

 結論 ◎クールキャット ○ゴルトベルク ▲シングフォーユー

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2022年3月12日のニュース