【凱旋門賞】ディープボンド14着 30馬身離されるも馬体異常なし、大久保師ホッ

[ 2021年10月5日 05:30 ]

<凱旋門賞>14着に敗れたディープボンド
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 故障ではなかったことが救い。ディープボンドは前哨戦とは一転、待機策となったが直線で完全に脚が上がってしまう。馬群から置かれること30馬身。大きく離れ、14着でゴールした。「この馬にはタフ過ぎるレース。馬が疲れた」とバルザローナ。大久保師は「故障を心配しましたが、馬体に異常はありませんでした」と胸をなで下ろした。「未知の経験と言えるほどの重い馬場で力尽きたようです。これから立て直していきたいと思います」と話した。 

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2021年10月5日のニュース