【北九州記念】シゲルピンクルビー　2度目短距離で今度こそ!

　前走・函館スプリントSのシゲルピンクルビーは不完全燃焼の競馬だった。中団後ろのインで運んだが、直線は前が壁になって9着。「直線で行くところもなく、流れに乗り切れなかったです」と渡辺師。2度目のスプリント起用、今度こその思いだろう。「先週の追い切りも良かったですし、中間の様子はいいと思います。できれば良馬場でやりたいですね」と週末の好天を願った。