【万葉S】ナムラドノヴァン 30年ぶりの中京三千でV「51キロのハンデ生かせた」

[ 2021年1月6日 05:30 ]

<万葉S>直線で後続を振り切り勝利するナムラドノヴァン(右)(撮影・亀井 直樹)
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 中京10R万葉Sは91年阪神大賞典(メジロマックイーン)以来、30年ぶりに行われた中京3000メートル戦。格上挑戦の7番人気ナムラドノヴァン(牡6=杉山晴、父ディープブリランテ)が外から差し切った。1Rに続く白星となった高倉は「捲って上がっていく馬に手応え良くついて行けた。51キロのハンデも生かせた」。杉山晴師は「ワンパンチ足りない競馬が続いていたが、思い切ってここに使って良かった」と話した。 レース結果

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2021年1月6日のニュース