【中京新馬戦】エアサージュ 差し切りV!メンバー最速上がり3F33秒6

[ 2021年1月6日 05:30 ]

<中京5R新馬戦>ゴール前で粘るナギサ(左)を捕らえ勝利するエアサージュ(撮影・亀井 直樹)
Photo By スポニチ

 中京5R新馬戦(芝2000メートル)は1番人気の米国産(外)エアサージュ(牡=池添学、父ポイントオブエントリー)が3番手追走からメンバー最速の上がり3F33秒6の決め手を繰り出し、逃げ粘るナギサを残り100メートルで差し切った。兄は昨年の東海Sを制したエアアルマス。福永は「芝がどうかと思ったが返し馬の感触が悪くなかった。道中は不安定だったが、その中で勝てた。ポテンシャルは高い」。池添学師は「調教の動きが良かったし芝も問題ない。瞬発力があり距離も長い方がいい」と話した。 レース結果

続きを表示

2021年1月6日のニュース