【京都大賞典】シルヴァンシャー、距離短縮で反撃 池江師「仕上がりもまずまず」

[ 2020年10月7日 05:30 ]

 京都日曜メイン「第55回京都大賞典」には、ここ5年で当レース2勝の池江厩舎が2頭出しで挑む。昨年3着のシルヴァンシャー(牡5)は天皇賞・春(14着)から距離短縮で反撃ムードだ。池江師は「ぶっつけで3200メートルは厳しかった。ここは予定通りのローテだし、仕上がりもまずまず」とジャッジ。

 もう1頭のアイスバブル(牡5)については「前走(新潟記念16着)は距離不足かなという印象。力は出せる仕上がりだと思う」とこちらも巻き返しを狙う。

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2020年10月7日のニュース