【札幌新馬戦】ヴェローチェオロV 重馬場適性も 須貝師「血統的に洋芝が合っていた」

[ 2020年8月31日 05:30 ]

 札幌5R(芝1800メートル)新馬戦は、2番人気ヴェローチェオロ(牡=須貝、父ゴールドシップ)が中団追走からあっさり抜け出した。吉田隼は「この馬場(発表は重)が合ったのかな。大きくない馬だがノメるところがなかったし手応え通りに伸びてくれた」と笑顔。父も管理した須貝師は「血統的に洋芝が合っていた。連闘になるが状態が良ければ札幌2歳S(9月5日)を使いたい」と重賞挑戦を視野に入れた。

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2020年8月31日のニュース