【函館新馬戦】1番人気ラヴケリー快勝!母ダームドゥラックに続く函館開幕初日V

[ 2020年6月13日 13:32 ]

 函館6R新馬戦(芝1200メートル、牝馬限定)は最内スタートから二の脚で行き切ったラヴケリー(牝2=高柳大、父カレンブラックヒル)が圧逃!前半3F35秒1、上がり3Fを34秒5でまとめる絶妙なペース配分で3馬身差Vを飾った。

 団野は「1歩目は遅れたけど二の脚がついてスッと行けました。スピードがありますね。稽古通り走ってくれたし、完勝だったと思います」と笑顔。11年に新馬、ラベンダー賞と連勝した母ダームドゥラックと同じく函館開幕初日の勝ち名乗りとなった。

続きを表示

2020年6月13日のニュース