【東京新馬戦】ユーバーレーベン、最終追いでいい動き 手塚師「素直で仕上がりいい」

[ 2020年6月12日 05:30 ]

 東京日曜5R(芝1800メートル)ではユーバーレーベン(牝=手塚、父ゴールドシップ)がいい動きを見せている。10日の最終追いでは戸崎を背にWコースでレッドイリーゼ(5歳2勝クラス)と併せ馬。馬なり3馬身追走から、内併入に持ち込んだ。兄はエプソムCに出走するマイネルファンロン。

 手塚師は「素直で仕上がりもいい。特に注文はない。兄にそっくり。兄くらい走ってくれたら」と期待の口ぶりだった。

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2020年6月12日のニュース