【日本ダービー】レクセランス、距離延長を歓迎

[ 2020年5月27日 05:30 ]

調教前に運動するレクセランス(撮影・亀井 直樹)
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 レクセランスの気配がグンと急上昇。26日は、坂路を軽快なフットワークで駆け上がった。池添学師は「前走より今回の方がピリッとしてきた。態勢は整っているし、距離延長で競馬はしやすくなるはず」と伝えた。無敗馬として臨んだ前走の皐月賞は見せ場なく11着に敗れたが、「前走はダービーに向けて、馬混みなどを経験をさせた。輸送を問題なくクリアできたのは大きい」と、得たモノは多い。最高の仕上がりでもう一度、強敵に立ち向かう。

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2020年5月27日のニュース