【ドバイターフ国内最終追い】ペルシアンナイト、順調そのもの

CWコース、右回りで追い切られたペルシアンナイト
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　ターフにエントリーしているペルシアンナイト（牡6＝池江）は、前走の中山記念（5着）から約2週間しかたっていないとあって、CWコース単走でサッと。6F82秒5～1F12秒2を刻んだ。斉藤助手は「いい状態で行けそうだけど、向こうに行って急に暑くなるのがどうかだね」と思案顔だが、ここまでは順調そのもの。もともとが叩き良化型だけに、上積みもあるだろう。18＆19年の香港マイル（ともに5着）に続く3回目の海外遠征で、17年マイルCS以来のG1タイトルを狙う。