【クイーンS】虹に負けぬスカーレットの充実ぶり

[ 2019年7月24日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・札幌=23日】夏の北海道シリーズは今週から函館→札幌と舞台替わり。前日に東京から移動し、取材初日を迎えた鳥谷越を待っていたのは吹き荒れる強風だった。想定外の極寒に震えていると、西の空に美しい虹が出現。急いで写真に収めたが、残念ながらモノクロ紙面では…お蔵入りに。

 開幕週に組まれたクイーンS組の厩舎回りをしていると、虹にも負けない爽やかな笑顔に遭遇。スカーレットカラーを担当する山下助手だ。「(2走前の)パールSを勝った後、カイバをよく食べるようになったんです。2歳の頃は食べなくて苦労したんですよ。4歳になって成長が見えます」と、丁寧な口調で愛馬の充実ぶりを説明。確かに、続く前走のマーメイドS(3着)は新馬戦より32キロも重い馬体重470キロでの出走だった。札幌は初めてだが、山下助手は「前走は前が止まる馬場を考慮して後ろからだったけど、自在性はあるし洋芝も合うと思います」と克服に手応えありの表情。共に“気配抜群”で応援したくなる人馬だ。

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