【桐生】智也&奏恵さん長女 山崎小葉音は4着デビュー

[ 2018年11月13日 05:30 ]

デビュー戦を4着で終えた山崎小葉音
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 山崎智也、奏恵さん(引退・旧姓横西)夫妻の長女・山崎小葉音(こはね、18=群馬)が12日、ボートレース桐生の第6Rでデビューし4着でゴールした。小葉音はレース後「めっちゃ緊張しました」と第一声。艇団から約半艇身遅れのスタートには「ここで練習してきたので自信があったのに…。S展示で早過ぎて怖くなってしまった」と振り返った。それでも1Mは「4号艇が攻めて5号艇がついて行くのが見えたので最内しかない」と冷静にターン。1Mの事故で4艇立てとなるも、まずまずのデビュー戦となった。

 観戦した母・奏恵さんは「1Mは選手目線で見てしまい課題ばかりで母の感動はなかったかも。展示がびっくりするくらいひどかった。緊張し過ぎ。腹くくってやれって(笑い)」とエール。大村に参戦中の父・智也は「無事にゴールして良かった。人のレースは緊張しますね」と話した。2日目は2、8Rで水神祭を目指す。

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2018年11月13日のニュース