【菊花賞】グレイル90点 ひと夏越して“目”がさめた

[ 2018年10月16日 05:30 ]

グレイル
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 目は心の窓と言います。牝馬3冠を達成したアーモンドアイは2歳時からその聡明(そうめい)な瞳に名牝の相を示していました。菊花賞で目を最も強調したいのがグレイル。ダービー時には「もう少し寝せてくれ」と、ぶつぶつ文句を言いたそうな寝ぼけまなこでしたが、今度は冷水で顔を洗った直後のようなシャキッとした目つき。精かんになりました。

 頼りなかった尾の付け根にも力強さが出てきた。トモの張りも増しています。490キロの馬体にしては管囲が細い。脚の長い体形は長距離向きとは言えません(脚長のキタサンブラックは例外です)。弱点も抱えていますが、目の変化は見逃せません。ひと夏越して、競走馬として目覚めたのか。

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