アーモンドアイ16日帰厩へ 秋華賞Vから一夜 根岸助手「脚元問題ない」

[ 2018年10月16日 05:30 ]

アーモンドアイと根岸助手
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 秋華賞で史上5頭目の牝馬3冠を達成したアーモンドアイ(牝3=国枝)が、一夜明けた15日、京都競馬場の関東馬房で元気な姿を見せた。担当の根岸助手は「レース後にはフラフラする様子もあったけど、脚元は問題ない。疲れた様子もありますが昨日の夜はカイバも完食した」と愛馬の無事を伝えた。

 オークスから中146日のぶっつけでも次元の違う末脚で快勝。「残り100メートルくらいで“届く”と思った。ホッとしてます」と喜びをかみしめた。美浦には今日帰厩予定。「今後は状態を見ながらオーナーと調教師が相談して決めていくことになる」と話した。

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