【中山記念】ヴィブロス 成長度は一番「ひと回り大きくなった」

[ 2017年2月21日 05:30 ]

 昨年からの成長度ではヴィブロスが一番かもしれない。秋華賞制覇後はリフレッシュ放牧へ。安田助手は「背が伸びて、ひと回り大きくなった感じ。先週追い切った後で440キロ(前走414キロ)。レースでも430キロ台だと思うけど、動ける体ですよ」と好感触を口にする。

 牡馬と戦うのは2歳11月の未勝利(1着)以来。「確かに相手は強いけど、重量差はありますからね。牝馬だけに仕掛けての反応が速いし、そのあたりで太刀打ちできれば」と、瞬発力が生きるスローペースを願った。

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2017年2月21日のニュース