【京成杯】戦い終えて

[ 2017年1月16日 05:30 ]

 ▼4着ジュニエーブル(吉田豊)直線で1回挟まれたが、それでもよく頑張っている。

 ▼5着アサギリジョー(石川)ハナも考えたが二の脚がなかった。3、4角は勝ちにいく競馬をしたので、現状では勝ち馬と力の差がある。

 ▼6着バリングラ(石橋)競馬に集中させるためゲートから出していった。まだ気を抜くところがあるので改善すれば。

 ▼7着サンティール(内田)頭を振っている時にゲートを切られた。最後はよく伸びている。

 ▼8着ニシノアモーレ(大野)キャリア2戦目で牡馬相手。勝負どころで置かれた。しまいの脚は使っている。

 ▼9着アダマンティン(横山典)気持ちが先走って、体がまだついてきていない。現状を考えればよく走っている。

 ▼10着ポポカテペトル(戸崎)追い出してからモタつくところがあり、入りたいところに入れず。挟まれた影響もあった。

 ▼11着ベストリゾート(北村宏)スローの流れもあって掛かってしまい、伸び切れなかった。

 ▼12着アダムバローズ(蛯名)スタートが良すぎた。今後も考えて控えたが、結果的にリズム良く走れなかった。

 ▼13着メリオラ(吉田隼)スタートが良かったのでハナに行った。最後はフワフワ走っており気性が幼い。

 ▼15着イブキ(柴田善)はじけるところがなく、最後は他馬と一緒の脚に。まだ芯が入り切っていない。

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2017年1月16日のニュース