【中山金杯】ロンギングダンサー外から鋭伸 田村師「展開待ち」

[ 2017年1月3日 05:30 ]

 ロンギングダンサーはWコースで最終追い。直線はミヤギファルコン(3歳新馬)の外から1馬身先着する鋭い伸びを見せた。時計は5F66秒9〜1F13秒0。

 田村師は「見ての通りで動きは良かった。体はもうできている」と納得の表情だ。追い込み一辺倒な脚質だけに師は「自分でレースをつくることはできないので展開待ちみたいになるよね」と差し馬向きの流れを望んでいた。

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2017年1月3日のニュース