【セントウルS】ディレクター 立て直し手応え!適距離なら底見せず

[ 2016年9月6日 05:30 ]

 年明けのシルクロードSを制したダンスディレクターは、1200メートルなら【2・3・0・0】と底を見せていない。高松宮記念は大事を取って回避したが、放牧に出して立て直した。

 新垣厩務員は「春は筋肉に疲れがあって無理をしなかった。休養後は時計も出ているし大目標は先だけど、まずまず仕上がっていますよ」と報告。「自分の競馬ができれば、それなりの結果は出せると思う」と感触を口にした。

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2016年9月6日のニュース