【有馬記念】(15)ゴールドシップ ラスト坂路12秒7

[ 2015年12月26日 05:30 ]

ゴールドシップ

 25日のゴールドシップは慣れ親しんだ坂路へ。馬なりだったが、別れを惜しむようにグングン加速して、ラスト1Fは12秒7を刻んだ。

 須貝師は「もうここを走ることはないし、何かを感じて張り切ったのかな。言うことないね」と感無量。その後はゲートで駐立を確認したが、落ち着きたっぷり。「やれることは全てやりました」と笑顔で締めた。

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2015年12月26日のニュース