【京都5R新馬戦】クラシックリディアが逃げ切る

[ 2015年10月24日 13:05 ]

 メイクデビュー京都は24日、京都競馬場5R(芝・1600メートル・晴・良)で行われ、酒井騎手騎乗の3番人気、クラシックリディア(牝2=石坂厩舎、父ハービンジャー、母ブルーマンブラット)が序盤で先頭に立つと、そのまま逃げ切った。勝ち時計は1分35秒5。

 スタート後、クラシックリディア、1番人気のヴィブロス、ドナパンテーラの3頭が先行。2番人気のピッツバーグが1馬身差の4番手に続いた。ホロスコープは後方からの競馬となった。

 3コーナーに差し掛かる前に、クラシックリディアが先頭に。2番手にヴィブロス、3番手にドナパンテーラが付けた。その後ろにピッツバーグとテーオーピコタンが続く態勢で、4コーナーを通過した。

 直線では、ヴィブロスとピッツバーグの2頭が、逃げるクラシックリディアを猛追。しかし、クラシックリディアは最後まで粘り、逃げ切りを決めた。
 
 3/4馬身差の2着がヴィブロス、そこから1/2馬身差の3着がピッツバーグだった。

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2015年10月24日のニュース