【京都新馬戦】グランデサムライ、先手奪って首差逃げ切り

[ 2014年10月19日 05:30 ]

 18日の京都5R新馬戦(芝1200メートル)は、好スタートを切って先手を奪ったグランデサムライ(牡=吉田、父サムライハート)が粘りに粘って首差で逃げ切った。北村友は「センスがいいですね。自分でゲートを出て、自分から進んでいきました。上のクラスでも対応してくれると思いますよ」とニッコリ。吉田師は「ジョッキーがうまく乗ってくれました」と振り返り、今後に向けて「センスの良さを磨いていきたい」と意気込みを伝えた。次走は未定。

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2014年10月19日のニュース