【東京4R新馬戦】ランディングバース、人気に応え5馬身差圧勝

[ 2014年10月19日 11:53 ]

 メイクデビュー東京は19日、東京競馬場4R(ダート・1400メートル・晴・良)で行われ、菱田騎手騎乗の1番人気、ランディングバース(牡2=加藤征厩舎、父オネストマン、母メドウランディング)が逃げ切って新馬勝ちを飾った。勝ち時計は1分26秒9。

 ランディングバースが好スタートを切り、後に続くのはアヴェーヌモン、セイカヒカワザカ、シベリアンマッシブ。タイセイプレシャスが大きく遅れ、先頭から最後尾まで20馬身以上離れる縦長の展開となる。

 ランディングバースは危なげなく先頭を守ってレースを進め、後続をぐんぐん引き離して2着のシベリアンマッシブに5馬身をつける圧勝。さらに5馬身差の3着にサンローガンが入った。

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2014年10月19日のニュース