【皐月賞】ロサギガンティア 小回り舞台&距離延長OK

[ 2014年4月15日 05:30 ]

 藤沢和勢のもう1頭、ロサギガンティアは前走・スプリングSで初の中山コースを克服した。「瞬時に脚を使えるから小回りコースでも全く問題ない。前走を見る限り距離が1F延びても対応できるはずだ」と同師は語る。主戦・柴田善にとっては20回目の皐月賞騎乗。「2歳の夏にはトモ(後肢)が緩かったが、別の馬みたいに変身した。1週前追い切りの動きも申し分なかった」と初タイトルに手応えをふくらませていた。

続きを表示

2014年4月15日のニュース