ハープスター、桜制覇から一夜明け静養 松田博師「強かった」

[ 2014年4月15日 05:30 ]

 桜花賞を制したハープスター(牝3=松田博)は決戦から一夜明けた14日、馬房でゆっくりと静養した。馬の状態をチェックした松田博師は「厩舎に帰ってからもカイバを食べている。いつも通り元気やな」と、激戦の疲れを感じさせない雰囲気を報告。レースぶりについて「あれで(大外回って)負けても納得はいく。やっぱり強かったな」と振り返った。今後についてはオークス(5月25日、東京)から凱旋門賞(10月5日、仏)に挑むことが濃厚だが「厩舎に置いて調整する。馬の状態を見ながら次を考えたい」と話した。

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2014年4月15日のニュース