【共同通信杯】アラジン 姉と“きょうだい同日平地重賞V”狙う

[ 2014年2月12日 05:30 ]

 マジックストームを母に持つサトノアラジンは京都記念に出走する、1つ上の全姉ラキシスとともに史上初となる“きょうだい同日平地重賞V”がかかる。なお、1940年4月7日の中山ではスリリングの子、キヨクジツ(牡6)が中山農林省賞典障害(現在の中山大障害)、タイレイ(牝3)が中山4歳牝馬特別(現在の桜花賞)を優勝。きょうだいで同日の障害、平地重賞を制している。

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