【シルクロードS】ストレイトガール 好位から重賞初制覇

[ 2014年2月2日 15:53 ]

<京都11R・シルクロードS>ストレイトガール(左)が、逃げたレディオブオペラをかわし快勝

 第19回シルクロードステークス(G3、芝1200メートル・晴良16頭)は2日、京都競馬場11Rで行われ、岩田騎手騎乗の2番人気、ストレイトガール(牝5=藤原英厩舎、父フジキセキ、母ネヴァーピリオド)が、好位から抜け出し優勝した。勝ち時計は1分07秒4。

 そろったスタートからレディオブオペラが先頭に立ち、2番手にマジンプロスパー、その後にブレイズエターナル、レオンビスティー、ストレイトガールなどがつける。

 4コーナーから直線に入り、逃げ切りを図るレディオブオペラだったが、内の好位でレースを進めたストレイトガールが脚を伸ばし一気に抜け出すと、そのままレディオブオペラを突き放し、最後は2馬身半差をつけて重賞初制覇を飾った。

 2着レディオブオペラと鼻差の3着にはリトルゲルダが入った。

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2014年2月2日のニュース