調教師リーディングは角居師「良い馬と巡り合うことができた」

[ 2013年12月24日 05:30 ]

調教師は角居師が全国リーディングの座に就いた

 調教師は年間56勝(うち重賞6勝)を挙げた角居勝彦師(49)が11年に次いで2度目の全国リーディングの座に就いた。菊花賞を制したエピファネイアやジャパンC2着のデニムアンドルビーなど大舞台での活躍も目立った。今年は障害リーディング(6勝)にもなり、中山大障害ではメイショウブシドウ(3着)とエアペイシェンス(5着)の2頭出し。昨年まで障害部門が3勝だったことを考えれば、新味が出た1年でもあった。

 角居師は「良い馬と巡り合うことができました。オーナーをはじめとする皆さまに感謝いたします」と話した。

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2013年12月24日のニュース