【中山新馬戦】ゴールドキセキ 先手取り逃げ切る、スピード評価

[ 2013年12月15日 05:30 ]

 14日の中山6R(ダート1200メートル)新馬戦は、内から先手を奪った1番人気ゴールドキセキ(牡=田村、父フジキセキ)があっさりと逃げ切った。北村宏は「1歩目はゆっくりだったが、二の脚が速かった。道中の手応えも楽で最後は流す感じ。いいスピードがある」。田村師は「期待通り。当面はダートで行けるところまで行きたい」と笑顔だった。

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2013年12月15日のニュース